高尾墓園/常修寺事務所

　現在も旧常修寺内には、日蓮正宗より擯斥処分（僧籍削除）された正信会西本暁道が不法に占拠居住しているため、墓園使用者の皆様に大変ご迷惑をおかけしております。
　高尾墓園の経営者は、日蓮正宗総本山大石寺であります。日蓮正宗に僧籍を持たない正信会西本暁道は、日蓮正宗高尾墓園とは一切関係ありません。正信会西本暁道は、一日も早く退去して寺院建物を日蓮正宗総本山大石寺に返還しなければならないのです。
　正信会西本暁道と同じように不法占拠されていた寺院が、本年度も不法占拠者死去により、全国的に最高裁判決の決定通り日蓮正宗に返還されました。正因寺（さいたま市大宮区）は５月21日・広徳寺（徳島県美馬市）は７月22日に、それぞれ土地建物を始め、什宝・台帳等一切を日蓮正宗に返還されました。
　いずれ最高裁の判決によって正信会西本暁道も高尾墓園から確実に退去する日がまいります。現在は日蓮正宗総本山大石寺より命を受けた、宮下雄鎮が高尾墓園の墓地管理を行っておりますので安心してご使用ください。
　また、高尾墓園は法律上の手続きを全て完了しており、土地は日蓮正宗常修寺の名義であり、官庁（東京都・法務局・八王子市役所）関係の管理者名義も全て、正規の常修寺代表役員・墓園管理者の、宮下雄鎮に成っております。
　そして実際に、高尾墓園内の清掃は全て宮下雄鎮が行っております。　くれぐれも墓地使用者各位には、高尾墓園に、一切権限のない正信会西本暁道に惑わされて、墓地管理費等を支払わないようご注意下さいますようご案内申し上げます。